ストレスは「フィリピンタイム」から

フィリピン人
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東南アジアの南国。南国にはその土地に流れている時間というものがある。

フィリピンにおいても、フィリピン人の中に流れている時間があるのだ。

何となくイメージができる人もいるかもしれないが、フィリピン人は時間を守らない。待ち合わせにおいても、平気で遅れてきたりする。

人々は、いつの日か、このようなフィリピン人たちの中に流れている時間のことを

「フィリピンタイム」

と呼ぶようになった。

今回は、このフィリピンタイムについて、考えていきたいと思う。

フィリピンタイムの待ち合わせ

フィリピン人たちと付き合い始めると、フィリピンタイムというものの存在を痛感するようになる。

日本では10分前行動が基本であるが、フィリピンにはそのような考えはない。

フィリピン人とデートなどで待ち合わせをしてみよう。相手のフィリピン人はかなりの高い確率で遅れて登場をする。

付き合って間もないカップルであれば、待ち合わせ場所で待っている時間も楽しいので、相手が遅れてきても笑顔でいられるが、回数を重ねるうちに、遅れてくる相手をぶっ飛ばしたくなるようになる。

フィリピン人との待ち合わせ

フィリピン人と待ち合わせをして、時間になっても相手が現れなかったら日本人であれば相手に連絡をするはずだ。

それは相手が現れないことに対して、心配になってくるからだ。そして、相手に連絡を取り、今どこにいるのかを確認する。

そのとき、フィリピン人は、かなりの確率でこう回答する。

今、向かっている途中。

日本人は、この言葉を聞いて、もうすぐ相手に会えることに安心をする。

しかし、向かっているはずの相手は、いつまでたっても待ち合わせ場所に現れないのである。

そして、もう一度連絡を入れるが、今度は電話に出なかったりする。電話がつながったとしても、また同じセリフを言われる可能性がある。

なぜ、向かっている途中で、かなりの時間が経っているのにフィリピン人の相手はなかなか現れないのか・・・

実は、この「今、向かっている途中」というのは、ほぼ高い確率で嘘であることが多い。

フィリピン人の余計な気遣い

「今、向かってる途中。」・・・・

なぜ、このような嘘をつくのか。

あるフィリピン人にきいてみたところ、

「まだ待ち合わせ場所に向けて、家を出発していない状態であったら、相手を安心させるため、気を使ってこのようなことを言う」のだそうだ。

日本人からすれば、あとどのくらいで到着するのかが知りたいはず。あと30分で到着すると言われれば、あと30分だけ待てばよいし、それまでの時間をどう潰そうかも考えることができる。

しかし、「今、向かっている途中」と言われても、あとどのくらいで到着するのかもわからないので、身動きが取れなくなる。

この場合は、「まだ家で準備している」などと正直に言ってほしいものだ。何となく、あと何分かかるかがわかる情報をもらった方が精神的に楽になる。

フィリピン人と会う

待ち合わせ場所に、遅れて登場したフィリピン人。

「遅れて申し訳ない」の一言でもあればいいのだが、さも、遅れるてくるのは当然といった態度をする者もいる。

日本人としては、文句を言いたくなる瞬間だ。

このとき、あまりフィリピン人を追求しないほうがいいだろう。追求すれば喧嘩に発展し、デートなどが台無しになる可能性がある。

例えば、下記のような感じで追及しないほうがいい。

ヤッホー。さあ、どこに行く?

ヤッホーだぁ? ゴラァ!! てめぇ、何時間遅れてんだぇ。ゴラァ!

え? 何怒ってるの? ちょっと遅れただけでしょ?

ちょっと遅れただけだぁ? ゴラァ‼! お前の家は、こっから20分もかかんねぇだろ。ゴラァ‼ 向かってる途中だって言って、何やってたんだ? ゴラァ‼

ここは我慢をして、遅れた理由はあまり聞かないようしたほうがよい。

フィリピン人は、追い詰められるとパニックになったりする。あとが面倒になるので、怒りたくてもグッとこらえよう。

次からは、「向かっている途中」と回答を得たら、「待ち合わせ場所に着いたら連絡頂戴」と言うようし、近くを散歩するなりして時間を潰すとよい。

フィリピン人の子の家がそれほど遠くなければ、家まで迎えにいくか、近くまで行ってしまうのもいいかもしれない。

または、もう待ち合わせ場所に遅れてくることを想定して、自分も遅れていくようにするなど、色々対応はできると思う。

なぜ遅れたのか

大抵のフィリピン人は、時間をあまり気にしない。遅れても罰を受けるわけではないので、のんびりしている。

男性から「今、どこにいるの」と連絡がきたっとき、フィリピン人は、家でまだゴロゴロしていたりする。そして、連絡があってから、準備をし始めるのだ。

飴と鞭をうまく使う

フィリピン人と付き合っていくと、このフィリピンタイムを嫌というほど経験する。日本人としては、フィリピン人のフィリピンタイムは改善したいところだ。

では、どのように改善をしていけばいいか。

フィリピン人には、「飴と鞭」とうまく使えば、彼らのフィリピンタイムはコントロールがある程度できる。

例えば、フィリピン人の勤め先などは、この「飴と鞭」を使うようにしているはずだ。遅刻をしたら減給をしたりするのだ。ただでさえ低い給料を減らされたのでは、たまったものではない。フィリピン人たちは出勤時間に遅れないように、ちゃんと会社に来るようになる。

そして、ちゃんと仕事ができたら、食べ物などの褒美をあげれば、完ぺきではないにしろ、仕事はしっかりしてくれる。

フィリピン人はやればできるのだ。

普段は、ただやらないだけの怠け者なのである。

慣れが一番必要かも

今回はあまり参考にならないかもしれないが、フィリピンタイムの例、対処法、改善法を紹介した。生活の中に根強くあるフィリピンタイムは、フィリピン国内のどこに行っても存在をする。いちいちフィリピンタイムを気にしていては、ストレスが溜まって仕方がないだろう。

このフィリピンタイムに慣れることが一番大切なのかもしれない。

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コメント

  1. crimson より:

    初めまして~!

    日本人とフィリピン人(他の国籍人)は、時間の概念が違います!

    スタート時間に厳しい日本人!でも・・・終わる時間は、とてもルーズ!

    フィリピン人(他の国籍人)は、スタート時間はルーズですが・・・・
    終わる時間は、キッチリですよ~!

    ちょっと、概念(感覚)?が、逆転してるだけです!

    フィリピン人の妻と連れ添って30年に為りますが、教育(お互いに)すれば
    大丈夫です!
    うちでは、スタートもキッチリですが、終わりもキッチリ!
    お互いに慣れるまで、10年位掛ったかなぁ~!

    フィリピンでも、しっかり時間を守らせる教育をする機関も存在しますよ。
    うちの長男の行ってるPMAは、しっかりとしてますね~!

    • コビコビ より:

      返信遅くなり申し訳ありません。コメントが隠れてしまっていました。さて、フィリピンの奥さんの教育ですが、素晴らしいですね。しっかり教育をされたんですね。確かにしっかし教育すれば、できる人は出来るようになりますね。外国で働いているフィリピン人は時間にルーズではないですからね。ものすごくしっかりしています。何故か彼らがフィリピンに戻ると、まただらしなくなったりします。あれなんなんでしょう。

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