「ファインディング・ニモ」という映画があったのを思えていますか?
ニモという魚は、実際に海に生息している魚なんです。
セブの海にも、多くのニモが生息しています。そして、実際に観ることが可能です。
それでは、セブのどこに行ったらニモに会えるのか。今回は「ニモ」についてご紹介しましょう。

ニモって?
ニモは英語で「アネモネフィッシュ」といい、日本語では「クマノミ」といいます。
そのクマノミですが、色々な種類がいます。主に下記の6種類です。
- クマノミ
- カクレクマノミ
- ハマクマノミ
- ハナビラクマノミ
- トウアカクマノミ
- セジロクマノミ
映画「ファインディング・ニモ」に登場するニモは「カクレクマノミ」となります。
カクレクマノミですが、イソギンチャクと共生をしており、イソギンチャクが食べ残したものを餌にしています。
ニモに会うには、どうしたらいい?
セブの海といっても広いです。
どこにでも「ニモ」がいるというわけではありません。ニモのいるポイントというのがあります。
ニモは、イソギンチャクと共生しています。それでは、イソギンチャクを探せば、ニモが見つかるかもしれませんね。
イソギンチャクは、浅いところ、水深10メートルより浅いようなところに多く生息しています。
イソギンチャクといっても、色々な種類のイソギンチャクがいます。ニモもすべてのイソギンチャクと共生するわけではないようです。
下の画像のようなイソギンチャクには共生しています。

10メートルほどの水深となると、スノーケリングでニモを観に行くのは難しそうですね。ニモに会いに行くには、ダイビングを行っていくことになります。
体験ダイビングか、ライセンスを持っている方は、ファンダイビングでニモに会いに行くことができます。そうなりますと、ダイビングショップを利用してニモに会いに行かなければなりませんね。
ニモのいるポイントは?
ニモが共生しているイソギンチャクは、サンゴが多く生息しているところに多くあったりします。
ダイビングポイントとして、マクタン島近くの代表的なサンゴがたくさんあるポイントは、下記の2ポイントです。
- ヒルトゥガン島のサンゴ保護区
- ナルスアン島のサンゴ保護区
上記の料ポイントは、ボートで行かなければいけません。マクタン島から約30分から40分ほどの移動時間となります。
ヒルトゥガン島のサンゴ保護区ですと、水深3メートルくらいのところにサンゴがあります。もしかしたら、スノーケリングでも、少し遠くからですがニモを観ることができるかもしれません。
ナルスアン島のサンゴ保護区も、水深が浅いところにサンゴがびっしりあります。水深3メートルくらいのところかにニモがいるかもしれません、
ダイビングは、インストラクターが一緒に潜ってくれますので、ニモが観たいということは事前にリクエストしておくといいでしょう。インストラクターが、たくさんニモを探してくれます。
参考画像:ドリーマーズウォーターワールド

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