セブといったら、ビーチリゾート。
ビーチリゾートといったら、キレイな白い砂浜のビーチ。
セブ・マクタン島には、ボートで約30、40分ほどのところにきれいな島がいくつかあります。セブに行ったのであれば、是非、きれいな島に行くことをお勧めします。
今回は、セブ・マクタン島近くのお勧め、きれいな島をご紹介しましょう。
島に行くには、どうしたらいいの?
きれいな島には、ボートを利用していきます。フィリピンではバンカーボートが主流となっています。下のようなボートです。

そのバンカーボートに乗ってしまに行くには、どうしたらいいのだろうと思うかと思います。
下記の方法で、ボートを利用し、島に行くことができます。
- 現地旅行会社にツアーを予約をする。
- マリンアクティビティ会社、ダイビングショップにツアーを予約をする。
- 自分でボートがたくさん止まっている停泊場所に行き、ボートを探す。
現地旅行会社に予約をする
もし現地ガイド付きのツアーを日本から申し込み、そして、セブに来た場合、担当のガイドガイドがオプショナルツアーの案内、販売を行っています。ガイドはもちろん日本語が話せる日本語ガイドがついています。島に行くツアー名は「アイランドピクニック」です。
また、セブにはたくさんの旅行会社があり、色々なオプショナルツアーを扱っています。言葉の面で心配であれば、日本人の駐在員がいる旅行会社に連絡をしてみるといいと思います。
マリンアクティビティ会社、ダイビングショップを利用する
セブは、マリンアクティビティが盛んなリゾート地です。そのため、マリンアクティビティ会社、ダイビングショップがたくさんあります。これらのマリンアクティビティ会社、ダイビングショップでも、アイランドピクニックを扱っています。問い合わせをしてみるといいでしょう。
やはり、言葉の面で心配であれば、日系のマリンアクティビティ会社、日本人スタッフのいるダイビングショップに申し込みをするのがいいと思います。
下記、マクタン島内にあるマリンアクティビティ会社で、評判の良い代表的な会社は下記となります。
上記のマリンアクティビティ会社は、日本人スタッフがしっかり対応してくれますし、送迎もマクタン島内であれば無料でつけてくれるので安心です。
おすすめダイビングショップは、下記から確認ください。
自分でボートを探す
マクタン島のビーチリゾート付近のボート停泊場所には、多くのバンカーボートが停泊しており、フィリピン人が「アイランドに行きませんか」などと話しかけてくる。
自分で探す場合は、自己責任になるので気を付けたほうがいい。
自分で探す場合のリスクは下記の通り。
- 当日に停泊場に行っても、ボートが見つからない場合がある。
- 法外な料金を請求される場合がある。
- 日本語はほぼ通じない。
現地のことに精通していて、語学力もあるのであれば、自分でボートを見つけることは出来ると思います。
きれいな島はどこ?
マクタン島付近には、サンゴに囲まれた島など、南国のイメージ通りの島がいくつかあります。
そのきれいな島のいくつかをご紹介しましょう。
パンダノン島
マクタン島からボートで、約40分から50分くらいの距離にある、白い砂浜が広がっている島です。コテージがいくつかあり、そこでゆっくりしたり、昼食を食べたりすることができます。
ビーチバレーのコートもあるので、大人数で来た時などは遊べたりします。
パンダノン島の海は、それほど魚はいません。スノーケリングを楽しむには物足りないかもしれません。
パンダノン島は、白い砂浜のビーチで、のんびりしたり、写真を撮ったりするのに最適なところです。



ナルスアン島
アイランドピクニックで行く定番の島です。非常に長い桟橋があるのが特徴です。

桟橋の一番先端のところには、たくさんの魚が集まっており、スノーケリングポイントとなっています。

島には、レストランなどがあります。昼食は召し上がる場合は、このレストランでのフィリピン風バーベキューとなります。
白い砂のビーチもあるのですが、潮が満ちると、白い砂浜は水没してしまいます。

ナルスアン島には、サンゴの保護区があり、ものすごくたくさんのサンゴがあります。
スノーケリングでたくさんの魚を見たいという方には、お勧めの島となっています。
また、サンゴと魚をじっくり見たい場合は、ダイビングを行うのがお勧めです。非常に浅い水深のところにサンゴがびっしりありますし、日差しが強い日などは、非常にキレイにサンゴと魚たちを見ることができます。
ヒルトゥガン島
アイランドピクニック、ダイビングで、多くの観光客が必ずといっていいほど行く島です。

スノーケリングポイントは、サンゴの保護区となっており、多くの魚が集まっています。

スノーケリングは、ボートからいきなり足がつかないところから、スノーケリングを行います。ライフジャケットを付ければ、ずっと浮いていられますので心配はいりません。
ヒルトゥガン島は、スノーケリング、もしくは、ダイビングがメインの島となります。白い砂浜は、このスノーケリングポイントの島の反対側にあります。白い砂浜へは、島の住民が住み民家のところを横切っていかなければならず、少し距離もあるので通常のアイランドピクニックではいくことはありません。
ヒルトゥガン島の白い砂浜に関しては、別の記事にてご紹介します。
その他
他にもきれいな島はありますが、今回、ご紹介したのは3つの島です。
アイランドピクニックは、悪天候で、ボートが出航できなければキャンセルになってしまいます。キャンセル料に関しては、申し込みをしたガイド、マリンアクティビティ会社、ダイビングショップに確認をしておいた方がよさそうです。
セブにおいて、天候が悪くなりやすい時期は、下記のとおりです。
- 8月中旬ころ
- 12月下旬ころ
ちょうどお盆休みや年末という、皆さんが休みを取りやすい時期に天候が悪くなったりします。
逆にセブの天候が良い時期はいつなのかというと、
- 3月から6月ころ
- 11月
フィリピンは、日本のように四季がなく、雨季と乾季のみとなります。その季節の変わり目が6月と11月です。
6月から10月ころまでは雨季となります。6月の前の2,3ヶ月は、日本の夏のシーズンとなり、年で一番暑い時期となります。カレンダーに出てくるような真っ青な空は、この夏の時期に見ることができます。
そして、11月から5月くらいまでが乾季となります。11月も季節の変わり目ですので、気候は安定します。よって晴れの日が多くなります。
10月は日本と同じく台風シーズンとなります。
上記の情報を参考にして、旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

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