セブの代表的なマーケットであるカルボンマーケットをちょっとだけ覗いてみました。
3層構造 不織布 使い捨て 男女兼用 耳掛け式 100枚入 通気性良い 超快適マス ク 使い捨て
知り合いの方が、カルボンマーケットに買い物に行くというので、付いて行ってみました。コロナになってからカルボンマーケットに行ってなかったので、どうなっているのか。

セブの庶民の台所として有名なカルボンマーケット。
旅行会社で申し込むツアーである「セブ市内観光」のコースにも組み込まれています。そのセブ市内観光では、車窓からマーケットを眺める形になります。
カルボンマーケットは、セブ島、その周辺の島から多くに人たちが集まってきており、スリやひったくりの被害が以前発生したことから、ちょっと治安面に不安があるため旅行会社のツアーは車窓からマーケットを眺める形にしています。

セブにおいては、コロナの感染者が増えていますが、このマーケットでの活気は相変わらずのようです。多くの人たちが食材を求めてこのマーケットに足を運んでいました。

多くの野菜が店頭に並んでいます。
野菜ですが、昨年、フィリピンに多くの台風が直撃した影響などもあるのか、値段が以前に比べて上がっているようです。
コロナの影響で、マスクをしている人が多かったのですが、マスクをしていない人たちもチラホラと見かけました。



レストランなどを食材は、主にここで仕入れられています。
大量に食材を購入する人たちにとっては、非常に安く購入できるのです。
もちろん、一般庶民の方々も、多くこのマーケットに来ています。
お店によって、若干値段が違ったりするので、色々なお店に値段を確認し、安いところで購入しながら、お金をセーブしているのでしょう。
その値段の確認作業というのは、色々なお店に聞かなければならないので、面倒な作業ではあります。
肉や魚、果物類は、ショッピングモール内にあるスーパーマーケットよりも少しだけ安い程度。
野菜は、カルボンマーケットで買うのが安いようですね。
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