10代のフィリピン人女性とフェイスブック上で出会い、恋愛を開始した50代の日本人男性。
半年間のチャット、ビデオチャットでのやり取りを経て、ついに彼女に会いにフィリピンへ。
婚約をし、日本とフィリピンとの長距離恋愛が再開した。彼女の年齢のこともあり、彼女と結婚するにはあと3年ほど待たなければならない。
しかし、自分の婚約者に会えないというのは若いフィリピン人にとってかなりの苦痛。
そして、彼女にとって相手は英語もままならない日本人男性。
段々とコミュニケーションが薄れていった。
彼女の不審な動き
若いフィリピン人女性にとって、自分の彼氏に会えない日々が続くというのはかなりの苦痛。
ふと、女性友達にかっこいいフィリピン人男性を紹介されたりすれば、寂しさからその男性に心を動かされてしまうことも多々ある。
彼女の場合は、出会い系サイトを友達に紹介されたことがきっかけで変わっていってしまった。。
彼女は早速出会い系サイトに登録した。
すぐに色々な外国人男性からメッセージが届く。
しかし、彼女は自分の婚約者が日本人であることから、日本語をもっと勉強しようと思い、
出会い系サイトで連絡を取り合う男性を、ある程度日本人に絞ったのだ。そして、色々な男性のプロフィールを確認し、日本人を見つけたら自分からメッセージを送っていた。
何人かの日本人男性と連絡を取り合うようになり、気に入った相手には自分のLINEのアカウントを教え、さらに密に連絡を取り合うようになった。
こうして出会い系サイトで出会った男性と連絡を取り合うことによって、婚約者の彼との連絡が次第に減っていったのだ。
婚約者の彼は、その彼女の変化を見逃さなかった。
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再度、セブへ
彼女からの連絡が、今までは頻繁にあったのに、最近の連絡はポツリポツリと頻繁ではなくなったのだ。
彼は4日間だけ休みを取ることができたので、それを利用して彼女に会うためにセブに行くことにした。
セブに到着。もちろん彼女は空港で出迎えてくれた。
前回セブに行った時と変わらぬ様子の彼女であったが、前回と様子が違うのは、彼女は空港からホテルに移動するタクシー内で、しきりと形態をいじっていた。
そして、ホテルに到着し、彼女と一緒にチェックイン。
部屋に着くと、もうラブラブモードで迫ってくる彼女に、そのまま押し倒され合戦に突入してしまった。
まぁ、まだ日にちもあるし、明日確認しようかなと思い、その夜は終了。
コメント
中編が短かったですね 残念
パラワン親父様。申し訳ありません。中編の予定でなく、前編と後編だけにしようと思ってたのですが、後編にすると中途半端に長くなりそうだったので、急遽中編にしました。